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2013年 10月 09日
在宅医療の最大のメリットは何と言っても住み慣れた
我が家で残された日々を過ごすことが出来ることである。 これは誰も同じであろう。入院していた大学病院の 地域支援スタッフの尽力もあって在宅医療を支える 医師・看護師なども地元ですんなり決まった。 予想していた以上に在宅医療の体制は進んでいた。 まさしく「案ずるより産むがやすし」であった。 退院してから打ち合わせした結果、実施計画は次のように決めた。 医師については当面は自宅から歩いて5分程度の内科クリニックに 毎週1回程度通院することになった。 もちろん病状が進めば自宅まで往診してくれる。24時間対応である。 主に受けられる治療行為は、通常の医療行為の他に 訪問看護師への指示。ホスピスなどの紹介も含まれている。 一方看護師については自宅近くの訪問看護ステーションと 当面毎週1回の訪問で契約した。こちらも24時間対応である。 そして病状が進めば回数を増やすことになる。 受けられる主なサービスは血圧・体温・脈拍の測定や病状の観察。 点滴や連携する医師との連絡。洗髪、入浴の介助などである。 費用はいずれも健康保険が適用されるので自己負担額は30%。 医師はまだ分からないが看護師は自宅訪問1回あたりで 諸雑費も入れて3000円前後の見通しである。 ところで退院してから体調が良くない。 ほとんど食事が出来ない状態なので体力の消耗は当然。 何かを食べようとすると吐き気に襲われる悪循環である。 これまで痛みがなかったのが幸いだったが、 腹部付近も痛くなってきた。 本日初めて痛み止めとしてオキシコンチンという麻薬を使用した。
by anms1024
| 2013-10-09 21:20
| 病状・治療の記録
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