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2013年 09月 25日
吐血と下血があった夜はいよいよ最後の時が来たのかなと半ば覚悟した。幸いその後は吐血はなくいまは小康状態である。しかし、動くと出血の恐れがあるため活動範囲はベッド上だけ。
命の危機はとりあえず回避されたものの、さてこれからどうなるか。患者にも医師にも分からない領域に近づいて来たようだ。 今回の入院では肺炎、十二指腸狭窄、黄疸と次々問題がおきた。 そのたびに手術などで対応しクリアしてきた。 しかし、もう少しで食事が再開出来る寸前になっての吐血はショックであった。 もう残された時間は本人が思っているより少ないかも知れない。 家族それぞれに書き残した手紙ー贈る言葉ーもまだパソコンの中である。 急いで手書きで清書しておかねばならない。 ブログの最終回も早めに準備しておいたほうが良いかも知れない。 宇宙の創造主よ。それぐらいの時間は与えて下さい。 そんなことを考えた。 残された希望はいまの出血が止血剤などで収まることである。 そうなれば病院での食事が始まり問題なければ退院も出来るだろう。 自宅に戻ってせめて1か月くらい穏やかな日々を過ごしたいものだ。
by anms1024
| 2013-09-25 18:31
| 病状・治療の記録
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