カテゴリ
以前の記事
2014年 11月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2013年 09月 03日
いま大学病院のベッドの上にいる。今月1日に入院した。
発熱、吐き気、みぞおち付近の激しい痛み。 日曜日だったが、我慢できず大学病院で受診したところ検査入院となった。 月曜日からは絶食でCT・レントゲン・血液・尿検査。 初めての輸血や点滴で少し元気も回復。 入院2日目で吐き気とみぞおち付近の痛みはなぜか治まってきた。 しかい熱は解熱剤も使用してもなかなか平熱に戻らない。 これまでは夜は熱が出ても朝になると自然に下がっていたのに 今朝も38度近くある。 これまでの検査ではCTの画像で肺の左右に影があることが分かった。 今のところ感染症の肺炎ではないかという診断である。 しかし、それにしては肺炎特有の呼吸障害や痰や咳などの症状がない。 これから症状が遅れて出てくるのだろうか。 抗がん剤の副作用で感染症は心配していた。 そのうえ最近の極端な食欲不振。免疫力は相当低下していたはずである。 仮に肺炎だとしてこれから病原菌を特定し、 抗生物質による治療が始まることになる。 肺炎は死因の3位。特に高齢者にとっては油断できない病気である。 肺炎で死亡する人の92%は65歳以上の高齢者だという。 がん患者が肺炎の合併症などで死亡するケースも多いそうだ。 いずれにしても今回の病気で抗がん剤の投与はしばらくの間出来なくなった。 結果として希望通りということになるが、それが良かったかどうか。 神のみぞ知るである。 退院は今月14日頃の予定。
by anms1024
| 2013-09-03 21:08
| 病状・治療の記録
|
ファン申請 |
||