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2013年 01月 22日
すい臓がんは特有のはっきりした自覚症状がない。
このため早期発見が難しく、異変に気づき病院で診てもらったら、 すでに末期でいうケースが非常に多い病気である。 私の場合も同じ。胃あたりに軽い不快感・痛みを感じたのは 去年の5月ごろのこと。自己診断ではストレス性の胃炎か胃もたれの感じ。 そのうち自然に治るだろうと当初は楽観視していた。 しかし症状はなかなか改善しない。。 少し心配になって6月に近くの内科クリニックで診てもらう。 このときの診断は慢性胃炎の疑い。胃薬を飲んでしばらく様子をみることになった。 7月には胃がんを懸念して胃カメラを飲んだが、異常はなかった。 胃薬を飲んでも症状が改善しないことから10月に再度同じ内科クリニックで受診。 このとき言われたのはピロリ菌に感染していると同じような症状がでるというものだった。 早速1週間分の薬をもらい除菌にとりかかる。 薬を飲んでピロリ菌の除去できたかどうか。確認するためには薬を飲み終えてから さらに1か月ほどかかる。 11月に除菌できたか検査することになっていやが、症状は相変わらず。 むしろ胃部付近の痛みは少し強くなってきたように感じる。 12月に入って同じ内科クリニックで症状を訴えたところ、提携している総合病院で いちどCT検査を受けてみてはどうかという話になった。 総合病院で造影剤を入れたCT検査を受けたのは12月3日。 この時点でも、事態をあまり深刻に考えることはなかった。 そして運命の12月4日の朝を迎えた。
by anms1024
| 2013-01-22 20:54
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